Archive for 7月 2012

シロクマの福招き

暑い夏を少しでも涼しく!!
というわけで涼しげなシロクマの写真をアップしていきます。

昨年円山動物園に会いに行ったアイラと、おびひろ動物園で再会。
 相変わらず愛嬌たっぷりで、たくさんのお客さんを惹き付けていました。
その姿はまさに「福を招くシロクマ」。


あ、足が切れてる…こういうところ、まだまだなんだよなぁ。(私の腕が)
 
 檻の向こう側にはお兄ちゃんのイコロ。
ララさんところの子どもたちは本当に表情豊かで、
いくら見ていてもまったく飽きません。

偶然帯広に立ち寄る日が海の日イベントと重なったのでラッキーでした。

アイラはもちろん、イコロの写真も撮ってきましたので、
ちょっとずつですがアップしていきますね。
 
*2012年7月16日訪問

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おひるねピューマ

 5月とは思えないほど容赦なく照りつける太陽の下、
亡霊が徘徊するかのように、カメラをさげてうろうろしていたのですが、
猛獣館299の動物たちも、ぐんにゃりとのびておりました。


 
ぐぐぐー。お昼は寝る時間です。
ネコ科の大型獣、ピューマ。
英語名の一説では今話題の「mountain lion」とも呼ばれたりしますが、
一番一般的なのはcougar(クーガー)ですかね。
わたしはクーガーと言われるとカリマーのザック!って思ってしまう程度の山屋です。


そんなのしらなーい。むにゃむにゃ…

仕草はネコそのもので、体長はかなり大きいのですが怖いというより可愛らしい。
もっとも、餌の時間になればその表情も一変するのですけど。


日本平動物園ではリンカーン(♂)とエリザベス(♀)の2頭が暮らしています。
ピューマは、高貴な名前が多いのかなぁ。
つやつやと輝く黄金の毛。成獣の個体には模様はありませんが、
生まれたばかりの赤ちゃんはまだら模様があったりします。

あ。起きた。 おはよーう。


何か用かね?(せっかくのかわいい表情が檻でだいなし!)



用、ないの。じゃあ寝るわ。おやすみー。


ネコ科好きとしてはめずらしくない動物だと思っていたのですが、
関東近辺でピューマが見られる動物園はそう多くはなく、
日立市のかみね動物園か日本平動物園まで行かないと会えないと知ってちょっとびっくり。
ライオンみたいにどこでも会えるわけではないんですね。


あくびは豪快です。


眉間にしわを寄せて、苦悶しているような表情ですね。般若…?

引きの写真だと身体の大きさで個体識別ができるのですが、
模様がないぶん、アップの写真での個体識別がむずかしいですね。
写真を撮っている時はなんとなくこっちがリンカーンでこっちがエリザベスだな、と思っていたけど、
がっつきすぎていたのか、後から見たらアップの写真しかなかった。
反省しきりです。しょんぼり。


身体能力が高いといわれている動物も、餌の時間以外は眠っていることが多いので、
すばらしい身のこなしを確認するのはむずかしいのかもしれません。
檻に張り付きつづければ見られるのかもしれないけど、ネコ科みんな好きだし、
ちょっとでも動きがあったと聞くとそっちにふらふら行ってしまうので、
なかなかそういう場面には出会えないのです。

あ、ちなみに、まだMountain Lionはインストールしていません。
そしてリリース日に合わせてこの記事を書いたわけではなく、偶然です(笑)。

*2012年5月18日訪問

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プールにご満悦

サウナのように暑い一日でした。ついに梅雨明けとか…本格的な夏到来ですかね。
その前に、涼しげな写真を一枚。


はじめまして。
豊橋総合動植物公園から円山動物園に2年間の期間限定でお嫁入りした、
シロクマのキャンディさん。
プールにつかってご満悦のご様子です。


お昼頃はぐったりとのびていて全然動きがなかったのだけど、
この日はカルチャーナイトという夜のイベントもあったので、
時間をたっぷり取って、何度も見に行ってきました。

写真もいっぱい撮ったので、ぼちぼち公開していきますねー。

 *2012年7月13日訪問

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追いかけっこ

小動物系が多く暮らしている上野動物園の西園、
 不忍の池ににょっきりと出た小島で遊ぶ、ワオキツネザルたちの写真など。

 

この近辺は「アイアイのすむ森」という名前がつけられていて
おもにマダガスカル島に生息している動物たちを展示しているのですが、
どーんと目に飛び込んでくるのが楽しそうなワオキツネザルたちの姿です。


擬木のバオバブの木の周りで、せわしなく走り回っています。


私がこの展示場に訪れたのは夕刻、閉園時間も間近だったので、
もしかしたら夕飯の時間が近かったのかな。


島と飼育舎を結ぶ橋をとっとことっとこ走り回る姿はとってもキュート。
かわいいんだけど、撮りづらいからちょっと止まってー!(心の声)
ふっさふさの長いしっぽとくるくるした目がじまんですね。



西園に来たのがだいぶ遅い時間だったのもあって、小動物系はゆっくり見られませんでした。
東園で体力気力ともに使い果たしちゃうんだよね、わたし…。


そうそう、キツネザルは体温調節が苦手なため、
寒い時期になるとお腹を出して日光浴をするんだとか。
その姿、見てみたい…また行ってみよう!

※2012年6月8日訪問

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